キャピタル・ウェイストランド

>>39
あとちなみに言うとfallout2のエンディングでハロウドの後日談がアメリカの中で最も不毛な土地に根を降ろしたと言ってるのでそれからワシントンDCを舞台に着想した可能性がある

>>1
キャピタル・ウェイストランドと呼ばれている地域はワシントンD.C.だけではなくもっと広い。
メリーランド州、ペンシルバニア州、バージニア州、ウェストバージニア州に跨がっている。
そしてワシントンD.C.はキャピタル・ウェイストランドのフィールドから（ハード性能の都合で）隔絶された別マップになっている。

>>39
Interplay社はカリフォルニア州にあるので単純に土地勘の問題だと思う。
New Vegasを制作したObsidian entertainment社もカリフォルニア州にある。

fallout4の時代になると環境改善が著しく、浄化装置の水質改善によるミレルーク激減と水不足問題解消、アウトキャストが合流したBOSによるエンクレイブやアボミネーションの処理、特に大戦争になったスーパーミュータントの殲滅によりかなり安全な地域になっている

比較的綺麗に建物が残っていて、カラフルで戦前の情景が想像出来るボストンの街並みと比べると、曇り空の下に広がる灰色のビル群は「廃墟」を通り越して「遺跡」の趣きすら感じる。ザ・世紀末って感じ。

晴れた時の輝きの海みたいな光景が広がる。

UBI制作のディビジョン2では現代的な世紀末のワシントンDCが登場。こちらはDC都市地域中心であるが、モール地区、議事堂など同じロケーションが登場する。
Fallout3で見た風景と比較してみよう。

要人が多く政治機能が集中し
首都ゆえ人口が多い（兵力及び生産量)
なので念入りに打ち込まれたはしゃーない

悪党やアボミネーションは101のアイツと愉快な仲間たちを始めとした人外たちに餌として狩られ、一般人や善人には101のアイツですら「手こずる」ような化け物が所狭しと犇めき立ちふさがるこの世の地獄である。あらゆる生き物にとって。

メトロにある張り紙が東西線のものであったり
路線図が東京メトロのものを反転させたものであることが判明し騒ぎになっています

FO3以降のシリーズを手掛けるベセスダ・ソフトワークス発祥の地であるベセスダはキャピタル・ウェイストランドの元となったワシントンD.C.の北西に面している。
Interplayから制作が変わるにあたりここを舞台にする何かしらの意図があったんだろうか・・・？

屈強なアイツがレベルアップしてバケモノ化していく事によって、それに呼応するかの如く更に凶悪なミュータントが跋扈する様になる一般ウェイストランド人にとって地獄感溢れる地

・たまに霧のような薄い雲が出るらしいが基本的にはあまり雲は出ない？(曇り空に見えるのは塵が常に飛んでるからだとか)
・瓦礫の山の荒野で植物もない。
・雨はほとんど降らない。

以上のことから現実の砂漠のように昼は日光の熱を遮断するようなものがないためクソ暑く、夜は熱が蓄えられず逃げていってしまいクソ寒くなると思われる。

そのまま翻訳すると首都の荒れ地と言った意味合いとなる。
キャピタルとウェイストランド、バラして空き地を指す単語、または店名の一部等として使うのが現実では一般的。キャピタル(首都)　ウェイストランド(荒れ地)
だから間違ってもおたくの町はウェイストランド(荒れ地同然)のようですね等と言うと
ごく普通に非常に失礼なので間違っても言わないようにしよう。

郊外ではジャイアント・アントやラッド・スコルピオン、ラッドスコルピオンなどの危険生物が、都市部ではスーパーミュータントが闊歩し、地下に広がる広大なメトロは、そのほとんどがフェラル・グールの巣窟となっている。
それらに加え、レイダー、タロン社、奴隷商人、エンクレイヴなどの危険な組織があらゆるところに点在している。

Fallout3の舞台となる地、アメリカの首都であるワシントンD.C.のことである。

最終戦争から200年経った後でも全く復興されていない。
草木は枯れ、地面はひび割れ、空気は淀み、常に曇った天気である。